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LIVE HOUS TOUR in なんばHatch♪by rui



2005.09.03 LIVE HOUS TOUR in なんばHatch by rui



もうもうもーう 最高でした!!

一言でいうと、盛りだくさんでお腹いっぱいなライブでした。

こんなに唄って貰っていいのかしら?と思う程

きっとみんなが大好きな曲をいっぱい唄ってくれましたよ(^-^)v

大阪初日で、初めは凄く緊張していたらしいのですが、

会場の盛り上がりとノリがとても嬉しかったらしく、

「みんな暖かいなぁ~」と可愛い笑顔で喜んでいました。

途中から関西弁混じりのMC炸裂で、脱線しまくりで本筋に戻すのが大変なくらいでした(^o^)☆

お客さんとの掛け合いも面白くて、 笑いすぎて思わず「もぅ、やめて~」と叫んでしまいましたょ・・・(^^;

でもやはり聞かせるところはばっちりで、 どっぷり浸りすぎてまだ抜けられません。 溺れています(^~^*

新しいアルバムについてのお話があったのですが、 聞いたら皆さんちょっとびっくりするかも。

徳永さんの言葉に、会場から「え~~っ!」と声が飛んだりして。

でもいつも正直に自分の意見を言ってしまう徳永さんが、 やっぱり大好きなのでした(^▽^*)



スタンディングで後の方の番号だったのですが、

ずんずん入って行くと一部空いてるところが有って 思っていたよりも近くで見ることが出来ました。

徳永さんの笑顔も、体は膝くらいまでばっちり見えましたよ。

何度も客席側に近寄って来てくれて、2~3回目が合ったような感じでもうドキドキでした。

ずっと立っていたので足はじんじんしていましたが、 何度か徳永さんが冗談交じりにフォローしてくれたので嬉しかったです(^^)

やっぱり優しいなぁぁ・・・・



でも足が疲れていたにも関わらず、 懐かしの曲も嬉しくて、アップナンバーでは踊りまくってしまいました♪♪

詳細は、みなさんのライブが終わってからまたいっぱいお話しましょうね♪







もうかなりライブハウスツアーも華僑に入って来たので 当時話せなかったライブハウス報告を少ししてみますね。

どんな構成のライブか、徳永さんのテンションはどうなのか まさに初日の手探り状態の中で、あの日のライブはスタートしました。

『LOVE LOVE LOVE』から始まったそのライブは 最初は徳永さんも私達も緊張感いっぱいでピーーンと空気が張り詰めた感じでした。

でもまたその中で響く徳永さんの声の素晴らしかったこと!

MCでも「とにかく人の曲を唄うのはこんなに大変だとは思わなかった」と何度も繰り返す徳永さん。

ここに来る時も新幹線の中で、 歌詞が覚えられへん~~って焦った話もしてくれました。

「女性の気持ちは解らない」とドリカムの歌詞を例に挙げて

「泣くんやったら好きって言わなかったらいいやんーー」と関西弁混じりの徳永節が始まり、

お客さんは「えぇぇ~っ!?」と半笑い状態でどよめく。

今でこそ各メディアでアルバムの話を色々されていますが、 当時は全くの白紙状態だったので

アルバム発売直前にこんな事言ってしまう徳永さんっていったい。。。 と言う空気に会場はあふれていました(^^;

でも会場の盛り上がりが嬉しかったようで、

徳永さんもいつもより更に『隣のにーちゃん』トーク満開になり 一気に会場は大盛り上がりでした。

大阪では激しいツッコミがあって、徳永さんは昨今少し引き気味だったようですが、

ファンのツッコミにも「何言ってるのか解れへんわぁ~」「聞き取られへんからもぅ平気やぁ~」 と開き直って返していました。

そして、「みんなで唄える曲を唄います!」 とか何とか徳永さんが言った時に、

前の方のファンの方の表情が気になったらしく

「何でそんな顔すんねん~普通喜んでこんな(笑顔満開)顔するやろぉ~」 と激しいツッコミ。 

おいおい、こんなトコロで逆襲ですか? 徳永さん・・・(^^;

その徳永さんの言い方と表情がおかしくて、 私は、死にそうになる位笑い転げてしまいました。

そんな顔するなぁぁ、男前やのに・・・(^~^)

もう会場は、曲の世界に戻れないわ~状態でした。







何度もツッコむ徳永さん。 真似るその表情が面白くて、ここは楽屋ですか!?状態でした。

その人はどんな心境だったのか知りたいです。

もしかして知り合いに連れられて初参加だったりしたら、きっとびっくりしただろうなぁ~ 汗

その他には前列の人に「君、可愛いねぇ」と話しかけて、 その人がキャーー!ってなったら今度は

「そんな時は、貴方もね、って返すんやで!」と教えたり・・・(^.^;

全般においてあんなに笑ったライブは本当に久々でした。

でも聴かせるところはバッチリで 流石ギャップの徳永さん、とその魅力を全力でビシビシ感じたライブでした。 







思えば私が彼を本当に好きになったのは、 『フリーキャンパス京都』という地方のラジオ番組から。

あの『輝きながら』をベストテン番組なんかでキラキラした表情で唄っている姿と

ラジオでの砕け過ぎ『隣の兄ちゃん』キャラがどうしても一致しなくて 当時はもう大変でした。

でもそのギャップこそが、私の最も好きな徳永さんの部分なんだと このライブハウスツアーで改めて思いました。

「立ちっぱなしでバラード聴くって、どうやねん、なぁ~」

と私達を気遣いながらも笑わせてくれる徳永さん。

いつの時代も楽しくて、優しくて、前向きで、明るくて 絶品ボーカリストの徳永さんがそこに居ました。

もっともっと沢山楽しいMCがあったのに詳しく思い出せません。

でも大阪初日の盛り上がりが少しでも伝われば嬉しいです(^-^)







つたない長い文章、読んで頂いて有難うございました!









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